センサー機器の調査
・センサーについて
紹介するのはGPS、ジャイロセンサ、光センサです。他にもありますが今回はこのつを説明します。
①GPS
グローバル・ポジショニング・システムの略です。
人口衛星を利用して自分が地上のどこにいるのかを正確に割り出すシステムです。
米軍の軍事技術の一つで、地球周回軌道に30基程度配置された人工衛星が発信する電
波を利用し、受信機の緯度・経度・高度などを数cmから数十mの誤差で割り出すこと
ができます。
②ジャイロセンサ
ジャイロセンサは1種類けではなく、光学式ジャイロ(リングレーザー)、光学式ジャイロ(光ファイバ)、流体式ジャイロ、振動ジャイロがあります。
傾きや角度、角速度を検知し、元々は船や飛行機、ロケットなどの姿勢制御に用いられていました。その後応用範囲が広がり、家電などでも使用されるようになっています。
③光センサ
光センサが感知する波長は赤外光から可視光及び紫外光までのタイプがある。
光センサは、光の断続や強さを感知して電気信号に変換します。可視光を検知するセンサはすでに生活やビジネスの様々な場面で活用されています。
・身近で使われているセンサー
人を感知するセンサー
人が発する熱などを検知して電気機器を作動させるためのセンサー。
主に自動ドアや照明やトイレの水栓などに使われています。
自動ドアはコンビニの出入り口など使われています。
照明は家やスーパーのトイレで使われています。
水栓も同様に家やスーパーなどで使われている印象です。
・マイコンボードとセンサー使ったアイディア
マイコンボードとセンサを使って自動で動くドローンが作れるんじゃないかなと思いました。外装は手作り部品を使います。マイコンボードでは、基板にプログラムを組み込み動作させます。センサーでは、人や物に当たらないために、人を感知するセンサーやビデオを撮るときのために、ジャイロセンサを入れ、ぶれを無くせるようにする。
考えてるだけなのでちゃんと飛んだり動いたりするかは分かりませんが、この様なドローンが作れたら面白いなと思いました。